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「内なる子供」をきょうみつけた
長い年月どこかに閉じ込め
忘れてしまっていた子供をみつけた
愛と抱擁に餓えた子が
わたしの中で苦しんでいたのに
わたしはその子に気づかなかった
三歳のときも九歳のときも
わたしはその子を知らなかった
でも、きょう、わたしの中で泣き声がした
わたしは叫んだ―――ここへ来て、わたしと生きて、と
力いっぱいあの子を抱くと
恐怖と痛みがこみあげてきた
こわいよ、さびしいよ、とあの子が泣いた
だいじょうぶよ、わたしがいるからと、わたしも泣いた
わたしの子供、わたしの子供
このいとおしい、かけがえのない子供
もう安心して、わたしはあなたを見捨てないから
いつでもあなたのそばにいるから
あの子とわたし、二人は笑い、二人は泣いた
それは新たなディスカバリー(発見)
このあたたかい、愛に満ちた子供
それはわたしのリカバリー(回復)
回復は「今日一日」から始まるのである。
~ 「キャスリーン・アルゴォ」1989年より ~
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