内なる子ども

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「内なる子供」をきょうみつけた



長い年月どこかに閉じ込め

忘れてしまっていた子供をみつけた




愛と抱擁に餓えた子が

わたしの中で苦しんでいたのに

わたしはその子に気づかなかった

三歳のときも九歳のときも

わたしはその子を知らなかった

でも、きょう、わたしの中で泣き声がした

わたしは叫んだ―――ここへ来て、わたしと生きて、と




力いっぱいあの子を抱くと

恐怖と痛みがこみあげてきた

こわいよ、さびしいよ、とあの子が泣いた

だいじょうぶよ、わたしがいるからと、わたしも泣いた




わたしの子供、わたしの子供

このいとおしい、かけがえのない子供

もう安心して、わたしはあなたを見捨てないから

いつでもあなたのそばにいるから




あの子とわたし、二人は笑い、二人は泣いた

それは新たなディスカバリー(発見)

このあたたかい、愛に満ちた子供

それはわたしのリカバリー(回復)






回復は「今日一日」から始まるのである。

 

 

 

 

 


~ 「キャスリーン・アルゴォ」1989年より ~

 

 

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このページは、sscが2009年11月 9日 00:00に書いたブログ記事です。

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