ストレスコーピング

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ストレスコーピング

 

・不安や発作をうまくやり過ごすことを「コーピング」と言います。

ストレスをいかに上手に処理するかという、

ストレスコーピングの研究が盛んに行われていますが、

パニック障害においても、不安や発作に対する「コーピング能力」を高めることが大切です。

自分自身の思考パターンや、行動パターンを知り、分析整理して、

自分なりの対処法を編み出しましょう。

うまく処理できた! という経験を重ねることが自信につながります。

 

 

コーピング

 

・ストレス状況下で、ストレスの刺激の除去やストレス反応の低減を目的としてなされる対処。

コーピングの理論背景として、動物実験、精神分析的自我心理学、

アメリカの心理学者「R・S・ラザルス(1922~2003)」らによるプロセス理論がある。

 

・対処の次元として、問題/情動焦点 認知/行動 があるといわれている。

 

 

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【パニック発作や不安が起こったら】

 

・それでも、不安や発作におそわれたら、上手にやり過ごしたいものです。

ガムをかむ、音楽を聴く、腹式呼吸をする、友人に電話する、歌を口ずさむなど、

気がまぎれるならなんでも良いのです。

不安を感じるときは、自分なりの方法で気をそらせ、おさまるのをまちましょう。


発作が起きてしまった時には・・・

「これはパニック発作だ。 死ぬことは絶対ない。 発狂することもない。 すぐにおさまる」

と、自分自身に言い聞かせます。

パニック発作は、必ず、短時間でおさまるものです。

※外出の際に、頓服用の抗不安薬をお守りとしてもっていくのも良いでしょう。

 


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【日常生活のポイント】

 

・ストレスを上手に発散する
・意識的にリラックスを心がける
・適度に運動する
・趣味をもつ(みつける)
・規則正しい生活をする
・バランスの良い食生活を心掛ける
・自分なりの、不安や発作をやり過ごす方法を見つける

 


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【こまめにリラックス&リラクゼーション法】


・リラクゼーション技法を学ぶ
・自律訓練法
・腹式呼吸
・アロマテラピー
・YOGA


※ストレスや緊張をほぐすための、手軽なリラクゼーション技法はいろいろあります。
自分に合うものをみつけて、日常生活の中に取り入れることもよいでしょう。


※自律訓練法の効果
・自律訓練法を行うと、アルファ波が増え、皮膚温が上昇します。
血圧が安定し、血行が良くなり心身の緊張がほぐれます。胃腸の働きも正常に保たれます。

 

 

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●仙台心理カウンセリングでは「自律訓練法」を学びたい方のために、

カウンセリングと併用できる(または単独)講座を準備しております。

ご希望がございましたら、お問合せフォームよりお問い合わせ、ご連絡ください。

通院中及び内服中の場合は主治医の承諾を得てからのスタートになります。ご了解ください。

 


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※【参考文献】:「臨床心理学キーワード」2005 坂野雄二/編 有斐閣双書
※【参考文献】:「パニック障害の治し方がわかる本」2003 山田和男/著 主婦と生活社
※【参考文献】:「パニック障害」2003 渡辺登/著 (健康ライブラリー)講談社

 

 

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このブログ記事について

このページは、sscが2009年11月17日 00:17に書いたブログ記事です。

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