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【ナイチンゲール誓詞】
われはここに集いたる人々の前に厳かに神に誓わん
わが生涯を清く過ごし、わが任務を忠実に尽くさんことを
われはすべて毒あるもの、害あるものを絶ち、悪しき薬を用いることなく
また知りつつこれをすすめざるべし
われはわが力の限り、わが任務の標準を高くせんことをつとむべし
わが任務にあたりて、取り扱える人々の私事のすべて
わが知りえたる一家の内事のすべて、われはヒトにもらさざるべし
われは心より医師を助け、わが手に託されたる人々の幸のために身を捧げん
~「ナイチンゲール誓詞」より~
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☆「看護の日」(5月12日)
看護学生時代の「載帽式」(たいぼうしき)、キャンドルを灯しながらの「ナイチンゲール誓詞(せいし)」
「こころが洗われる」あの時空間・・・今でも鮮明に光を感じます。
「ナイチンゲール誓詞」は1893年(ナイチンゲール73歳)アメリカ合衆国ミシガン州デトロイト市にある
ハーパー病院〈Harper Hospital)のファランド看護学校、校長リストラ・グレッター(Lystra ・Gretter)夫人を
委員長とする委員会で、ナイチンゲールの偉業を讃え作成されたものである。
ナイチンゲールの看護に対する精神を基とし、医学に携わる看護師としての必要な考え方、心構えを示したもの。
医師にとっての「ヒポクラテスの誓い」にならって、
看護師の戴帽式(たいぼうしき)や卒業式にナイチンゲール誓詞(せいし)により誓いをたてる。
●フローレンス・ナイチンゲール(1820年~1910年)は、
イタリアのフィレンツェ生まれのイギリスの看護師、統計学者、看護教育学者。
近代看護教育の生みの親。
・専門教育を施した看護師の養成の必要性を説き、ナイチンゲール看護学校を創設した。
・クリミア戦争に従軍し、兵舎病院の衛生改善に努力した。
・陸軍の衛生改善に協力した。
・イギリスにおける統計学の基礎を築いた。
・看護に、初めて統計学を持ち込んだ。
・著書『 Notes on Nursing(看護覚え書)』は広く看護教育の場では古典として読み継がれている。
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※【参考文献】
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