慣性の法則

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ニュートン(1642~1727)は、物体が今までの延長上で運動する

「慣性の法則」(かんせいのほうそく)を発見しました。

 

物体の運動と同じように、人や人の組織もまた、

本能的に今までの延長上で考えるという傾向を持っています。

 

人は、今までの延長上で考えるのは得意ですが、

今までのやり方を変えるということは苦手です。

 

つまり、慣性の法則が自然に働いているのです。

今までのやり方が悪いのではありません。

 

慣性の法則が働いているから、現状を変えるためには大きなかじ取りをしないと、

方向が変えられないということを示唆しています。

 

慣性の法則に流されるのは思考の停止です。

 

今までのやり方でいいのか、もっといいやり方があるのではないか、

自問自答してしこうすることが大切なのです。

 

その結果、今までのやり方が良いのであれば、

自信をもって今までのやり方を選択すればいいのです。

 

 

 

 

 

 

 

※参考文献:「ロジカルシンキングが身につく入門テキスト」2003 西村克己/著 中経出版

 

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このページは、sscが2010年4月 3日 00:05に書いたブログ記事です。

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