知識労働者|うつ病の予防・早期発見

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知識労働者のうつ病の予防・早期発見

 

 

ある企業では、人事異動後のフォローとして異動して3カ月目に
本人に疲労・抑うつの自己チェック、および緊張、不安の自己チェックをしてもらっている。
精神科医がその結果を本人に説明しながら仕事の状況について面談する。
医師が経験を積むと、うつ病の発症前の特有の疲労の蓄積、
そして緊張の蓄積があることがわかってくる。

 

 

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【知識労働に内包される二つの問題点】

・知識労働者は仕事との関係において二つの問題点を

内包する形になる。

その一つは仕事に対する一体化・過集中とその限界であり、

もう一つは専門領域へのアイデンティティとその危機である。

この二つの問題点から知識労働者にうつ病が生ずるときに2種のタイプが現れる。

 

 

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【タイプ1:仕事一体化型】 うつ病の予防・早期発見

 

・仕事一体型では、過集中状態の中に単純なミスが増えてくる。


 

 

 

 

【タイプ2:知識専門職型】 うつ病の予防・早期発見

 

・知識専門型では、職場異動や昇進後に仕事の質に対する違和感、緊張の蓄積が生じてくる。

 

 

 

 

 

 

 

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※【参考文献】:「産業カウンセリング」2010.4 NO.272 
         *診療の窓から/第2回 御茶ノ水医院/市川光洋

このブログ記事について

このページは、sscが2010年6月23日 00:39に書いたブログ記事です。

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