喪失体験から脱出する方法

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仙台カウンセリング

 

●感情否定しないで思い切って「ひたりきる」

 

心理学では「別れ」「喪失」といった強いストレスによる悲しみには特にしっかりひたる必要がある、

と考えられています。

なぜなら悲しみを無視し続けると予期せぬときに感情がバクハツしたり

いつまでも癒せなくなってしまうため。

 

反対にしっかりひたりきることができれば気持ちがキチンと消化され自然と乗りこえていくことができます。

日々の生活でもつらいなぁと思って涙が出たら、だれかに胸を貸してもらったりして思う存分泣きましょう。

 

 

また泣ける映画を見たり悲しい歌を聴いたりしながら感情移入して涙を流すのも良い方法。

泣くなんてかっこ悪いと思いがちな人こそストレスから抜け出すための大事なプロセスとして

「感情にひたる」ことを自分に許してあげましょう。

 

 

 

 

 

 

【参考文献】:「1ヶ月で新しい自分に生まれ変わる方法」2009 すばる舎

*中村 延江(なかむら のぶえ)/著  臨床心理士

 

 


*桜美林大学大学院臨床心理学教授・臨床心理センター長/中央心理研究所所長/
日本大学医学部兼任講師/早稲田大学法学部非常勤講師を兼任
早稲田大学第一文学部哲学科心理学専修卒業、筑波大学大学院教育研究科修了
著書に「愛しすぎる悩み、愛されない不安~母と娘の心理学」(廣済堂出版)
「女性のストレス対処法」(新星出版社)
「人とつきあうのが今よりラクになる本」(大和書房)他多数。


 

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このページは、sscが2010年7月 8日 08:36に書いたブログ記事です。

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