リンゲルマン効果|社会心理学

リンゲルマン効果(Ringelmann effect)


◆リンゲルマン効果(Ringelmann effect)

ドイツの心理学者リンゲルマン( Maximilien Ringelmann (1861~1931) )は、

1913年、ストレインゲージ(圧力計)に取り付けたロープを引っ張る実験で、

2人で引っ張った場合は期待値の93%、

3人では85%、8人では49%の力しか発揮していないことを発見した。

大勢になるほど、個人は怠ける(loaf)ようになる。

これは社会的手抜き効果("social loafing").、

ぶらさがり現象、ただ乗り現象などとも言われる。


企業合併の記者会見で、

経営者は、"シナジー効果(相乗効果)を発揮して" などと言うことがある。

この、シナジー効果(synergy effect)の逆を、

リンゲルマン効果という。

 

 

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: リンゲルマン効果|社会心理学

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://sendai-shinri.com/blogsystem/mt-tb.cgi/17

コメントする

このブログ記事について

このページは、sscが2018年5月 1日 00:34に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「リカレント教育」です。

次のブログ記事は「特性論」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。