仙台不登校支援

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仙台不登校カウンセリング

 

仙台不登校支援のためのメンタルヘルス

 

 

 

【 不登校の定義 】

 

 文部科学省は、不登校の児童生徒を

『何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、

登校しない、あるいはしたくともできない状況にあるため

年間30日以上欠席した者のうち、

気や経済的な理由による者を除いたもの』

と定義しています。


 

この定義に基づいて文部科学省が行った

2003(平成15)年度学校基本調査によると、

不登校の児童生徒の数は、毎年右肩上がりに増加していたが、

今回の調査で始めて減少に転じた。

 

しかし、不登校の児童生徒数はまだ13万人近くおり、

看過できない問題として認識されている。

 

 不登校とは、

「ただ単に学校へ通学していない状態を指す言葉である」と考えがちであるが、

文部科学省が定義する不登校とは、それとはやや違っている。

 

病気のために学校を欠席している場合や、

経済的理由によって学校を欠席している場合には、

不登校と考えていない。

 

また、年間30日未満の欠席については、

「教育上、看過できないほどの欠席日数」と考えないため、

これらの者は除外されている状況にある。

 

 


 

◆文部科学省発表の不登校の定義およびデータだけをそのまま鵜呑みにして、

不登校を議論するのは好ましいことではないと考える。

それは、保健室登校、特別教室および一部のフリースクールへの通学を、

小学校および中学校が出席扱いとする場合があるため、この数字は、

保健室登校などを行っている児童生徒が除外されている可能性があるからだ。

 

実際に教室に入って授業を受けられない児童生徒の数は、

上記発表の数字より更に大きなものである可能性があることに注意しなければならない。

 

 

 

 

 【参考資料】

*公認心理師 必携テキスト 福島哲夫/編集責任 (学研)

*文部科学省発表資料(教育白書)

 

 

 

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【 不登校の主な要因 】

 

1、学校生活に起因する問題

2、家庭生活に起因する問題

3、本人に起因する問題

 

 

 

 

カウンセリングにて、お話をお聴きした後、

状況・内容に応じ、適切な対処方法などについて、ご提案します。

専門医や専門機関など、ご案内する場合もございます。

ご相談を、お待ちしております。

 

 

 


 

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【チーム学校】


.「チームとしての学校」の在り方
 

これからの学校が教育課程の改善等を実現し、

複雑化・多様化した課題を解決していくためには、

学校の組織としての在り方や、学校の組織文化に基づく業務の在り方などを見直し、

「チームとしての学校」を作り上げていくことが大切である。


 

そのため、現在、配置されている教員に加えて、

多様な専門性を持つ職員の配置を進めるとともに、

教員と多様な専門性を持つ職員が一つのチームとして、

それぞれの専門性を生かして、連携、協働することができるよう、

管理職のリーダーシップや校務の在り方、

教職員の働き方の見直しを行うことが必要である。

 

また、「チームとしての学校」が成果を上げるためには、

必要な教職員の配置と、学校や教職員のマネジメント、

組織文化等の改革に一体的に取り組まなければならない。

 

 

「チームとしての学校」像

校長のリーダーシップの下、カリキュラム、

日々の教育活動、学校の資源が一体的にマネジメントされ、

教職員や学校内の多様な人材が、それぞれの専門性を生かして能力を発揮し、

子供たちに必要な資質・能力を確実に身に付けさせることができる学校 。

 

 

今後、「チームとしての学校」を実現するためには、

以下の3つの視点に沿って検討を行い、

学校のマネジメントモデルの転換を図っていくことが必要である。

 

1.専門性に基づくチーム体制の構築

これからの学校に必要な教職員、専門能力スタッフ等の配置を進めるとともに、

教員が授業等の専門性を高めることができる体制や、

専門能力スタッフ等が自らの専門性を発揮できるような連携、分担の体制を整備する。

 

2.学校のマネジメント機能の強化

教職員や専門能力スタッフ等の多職種で組織される学校がチームとして機能するよう、

管理職のリーダーシップや学校のマネジメントの在り方等について検討を行い、

校長がリーダーシップを発揮できるような体制の整備や、

学校内の分掌や委員会等の活動を調整して、

学校の教育目標の下に学校全体を動かしていく機能の強化等を進める。

 

3.教職員一人一人が力を発揮できる環境の整備

教職員や専門能力スタッフ等の多職種で組織される学校において、

教職員一人一人が力を発揮し、更に伸ばしていけるよう、

学校の組織文化も含めて、見直しを検討し、人材育成や業務改善等の取組を進める。

 

 

「チーム学校」は文部科学省のホームページ「トレンドキーワード一覧」にある。

正式には、「チームとしての学校の在り方と今後の改善方策について」で、

「チームとしての学校・ 教職員の在り方に関する作業部会」がまとめた

「中間報告」(7月に公表)による。

 

 

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 【 ひきこもりの定義 】

 

 厚生労働省は、ひきこもりを

『自宅にひきこもって学校や会社に行かず、家族以外との親密な対人関係がない状態が

6ヶ月以上続いており統合失調症(精神分裂病)やうつ病などの精神障害が

第一の原因とは考えにくいもの』

と定義している。

 

 

この厚生労働省の定義によるひきこもりの人数は、

現在「推定100万人いる」と言われている。
 (あくまで推定人数で)

 

推定人数で発表される理由は、

不登校の場合には、学校(教師)に対して調査すれば、

信頼できる人数(教師がウソの報告をしないことが前提条件である)が報告されるが、

ひきこもりの場合には、実態調査自体が困難であるため、

ひきこもりの人数は推定するしかないからである。

 

 

 一般的には、ひきこもりは、

「自宅に引きこもって外出しない」状態を指す言葉として使用されるが、

厚生労働省の定義では、

うつ病などの精神疾患を持っているために、

自宅から外出できない者は「ひきこもり」から除外されている。

 

 

その理由

うつ病(仮面うつ病を除く)などの精神疾患の場合には、

脳内物質が健康な人と比べて、

異常に少ないことが知られている。(つまり、一種の脳の病気である。)

 

うつ病に代表される精神疾患の治療には、

治療薬と休養が必要だと考えられているため、

うつ病患者等の中には、

自宅で療養生活を送っている者もいるはずである。

 

そうした精神疾患をわずっている者が「自宅にひきこもって外出しない」場合には、

厚生労働省は、ひきこもりとは考えずに自宅療養として扱っているようである。

 

厚生労働省は、「自宅療養を必要とする病気を持っていない」者で、

 外出しようと思えばできるにもかかわらず、

長期間に渡って外出しないものを

「ひきこもり」として、考えているようである。

 

 

 

 

 

 

 


  【参考資料】

*公認心理師 必携テキスト 福島哲夫/編集責任 (学研)

*厚生労働省発表資料(厚生労働白書)

 

 

 

 

 

 

 

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このページは、sscが2018年8月 5日 00:34に書いたブログ記事です。

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