カウンセリング: 2010年1月アーカイブ

☆.。*・゜゜‥*。.★.。*・゜゜‥*。. ☆.。*・゜゜‥*。.★.。*・゜゜‥*。.☆

 


【カウンセリングマインド】

 

◆カウンセリング・マインドとは


「カウンセリングの基本となるものの見方、感じ方、考え方を指す」 (和製英語)


精神保健や学校教育、産業などの分野で広く用いられている。

ロジャースの提唱した *カウンセラーの三条件が

カウンセリング・マインドの基本的態度として重視されている。

 

 

☆.。*・゜゜‥*。.★.。*・゜゜‥*。. ☆.。*・゜゜‥*。.★.。*・゜゜‥*。.☆

 

 

 【カウンセラーの三条件】


●ロジャースが提唱した、カウンセリングの過程を促進するカウンセラー側の条件

 

1:クライエントとの関係の中で自己の内的状態と外的表現が一致していること。


2:クライエントに対する無条件の肯定的配慮を経験していること。


3:クライエントの内的準拠枠にそって共感的理解を示すこと。

 

 

☆.。*・゜゜‥*。.★.。*・゜゜‥*。. ☆.。*・゜゜‥*。.★.。*・゜゜‥*。.☆

 

 

 【カール・ロジャース】(1902~1987)アメリカの臨床心理学者


●来談者中心療法を創始した人物。

心理相談の対象者を「患者」ではなく「クライエント」(来談者:client)と称したのは彼が最初である。


●カール・ロジャースは、来談者をひとりのユニークな個人として尊重するということを示すだけでなく、

「何がその人を傷つけているのか、どの方向に行くべきか、何が重要な問題なのか、

どんな経験が深く秘められているかなどを知っているのは

クライエント自身である」という確信を表した。


●カール・ロジャースの考えは、個人を対象とした心理療法の範囲にとどまらず、

グループや社会の人間関係まで広がった。

このような、ロジャースの人間関係の成長に関する幅広い取り組みの総称を、

「来談者中心療法」と呼ぶこともある。

 

 

☆.。*・゜゜‥*。.★.。*・゜゜‥*。. ☆.。*・゜゜‥*。.★.。*・゜゜‥*。.☆

 

 

※【参考文献】

「カウンセリングガイドブック」2007 倉光修・桑原知子/編 岩波書店

「現代カウンセリング事典」 國分康孝(編) 金子書房   

「カウンセリング事典」 小林司(編) 新曜社

ナイチンゲール誓詞

|

☆.。*・゜゜‥*。.★.。*・゜゜‥*。. ☆.。*・゜゜‥*。.★.。*・゜゜‥*。.☆

 


【ナイチンゲール誓詞】

 

われはここに集いたる人々の前に厳かに神に誓わん


わが生涯を清く過ごし、わが任務を忠実に尽くさんことを


われはすべて毒あるもの、害あるものを絶ち、悪しき薬を用いることなく


また知りつつこれをすすめざるべし


われはわが力の限り、わが任務の標準を高くせんことをつとむべし


わが任務にあたりて、取り扱える人々の私事のすべて


わが知りえたる一家の内事のすべて、われはヒトにもらさざるべし


われは心より医師を助け、わが手に託されたる人々の幸のために身を捧げん






~「ナイチンゲール誓詞」より~

 

☆.。*・゜゜‥*。.☆.。*・゜゜‥*。. ★.。*・゜゜‥*。.☆.。*・゜゜‥*。.☆

 

 

 

☆「看護の日」(5月12日)


看護学生時代の「載帽式」(たいぼうしき)、キャンドルを灯しながらの「ナイチンゲール誓詞(せいし)」

「こころが洗われる」あの時空間・・・今でも鮮明に光を感じます。




「ナイチンゲール誓詞」は1893年(ナイチンゲール73歳)アメリカ合衆国ミシガン州デトロイト市にある

ハーパー病院〈Harper Hospital)のファランド看護学校、校長リストラ・グレッター(Lystra ・Gretter)夫人を

委員長とする委員会で、ナイチンゲールの偉業を讃え作成されたものである。

 

ナイチンゲールの看護に対する精神を基とし、医学に携わる看護師としての必要な考え方、心構えを示したもの。

医師にとっての「ヒポクラテスの誓い」にならって、

看護師の戴帽式(たいぼうしき)や卒業式にナイチンゲール誓詞(せいし)により誓いをたてる。



 

●フローレンス・ナイチンゲール(1820年~1910年)は、
イタリアのフィレンツェ生まれのイギリスの看護師、統計学者、看護教育学者。
近代看護教育の生みの親。


・専門教育を施した看護師の養成の必要性を説き、ナイチンゲール看護学校を創設した。
・クリミア戦争に従軍し、兵舎病院の衛生改善に努力した。
・陸軍の衛生改善に協力した。
・イギリスにおける統計学の基礎を築いた。
・看護に、初めて統計学を持ち込んだ。
・著書『 Notes on Nursing(看護覚え書)』は広く看護教育の場では古典として読み継がれている。

 

☆.。*・゜゜‥*。.☆.。*・゜゜‥*。. ★.。*・゜゜‥*。.☆.。*・゜゜‥*。.☆

 

 

※【参考文献】

 ・

 

☆.。*・゜゜‥*。.★.。*・゜゜‥*。. ☆.。*・゜゜‥*。.★.。*・゜゜‥*。.☆

このアーカイブについて

このページには、

2010年1月

以降に書かれたブログ記事のうち

カウンセリング

カテゴリに属しているものが含まれています。

前のアーカイブはカウンセリング: 2009年12月です。

次のアーカイブはカウンセリング: 2010年2月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。