カウンセリング: 2010年4月アーカイブ

ロジカルシンキング

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【ロジカルシンキング】

 

ロジカルシンキングとは、筋道をたてて考えること。

「ロジカルシンキング」とは、「論理的(ロジカル)に考える(シンキング)」ということです。

 

論理的に考えるということは、、論理がつながっていること。

すなわち、筋道をたてて考えることです。

 

 

 

【過去の成功体験】

ロジカルシンキングは、だれでもできます。

しかし多くの場合、無意識に思考の停止状態(考えることを停止している状態)に陥っています。

 

思考の停止状態にならないように、思考を阻害する因子について考えてみましょう。

 

過去の成功体験は非常に重要です。

成功体験は、元気と成長の源泉になるからです。

しかし、成功体験に酔いしれると、思考が停止することを肝に銘じなければいけません。

 

成功した「結果だけ」を記憶すると、。過去が美化されます。

自慢話をする人は要注意です。

自慢話に酔いしれている人は、すでに思考が停止しています。

 

 

 

自慢話の典型は、うまくいった部分が強調されて、

何事もスムーズに行ったという結果だけが記憶に残ります。

 

 

また、成功するための苦労は美化して語られます。

うまくいった「結果のみ」が語られ、「なぜうまくいったのか」という原因は究明されません。

 

なぜ成功したのかを原因究明しなければ、

過去の成功体験が将来の失敗の原因にもなりかねません。

 

 

 

 

 

 

※参考文献:「ロジカルシンキングが身につく入門テキスト」2003 西村克己/著 中経出版

 

慣性の法則

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ニュートン(1642~1727)は、物体が今までの延長上で運動する

「慣性の法則」(かんせいのほうそく)を発見しました。

 

物体の運動と同じように、人や人の組織もまた、

本能的に今までの延長上で考えるという傾向を持っています。

 

人は、今までの延長上で考えるのは得意ですが、

今までのやり方を変えるということは苦手です。

 

つまり、慣性の法則が自然に働いているのです。

今までのやり方が悪いのではありません。

 

慣性の法則が働いているから、現状を変えるためには大きなかじ取りをしないと、

方向が変えられないということを示唆しています。

 

慣性の法則に流されるのは思考の停止です。

 

今までのやり方でいいのか、もっといいやり方があるのではないか、

自問自答してしこうすることが大切なのです。

 

その結果、今までのやり方が良いのであれば、

自信をもって今までのやり方を選択すればいいのです。

 

 

 

 

 

 

 

※参考文献:「ロジカルシンキングが身につく入門テキスト」2003 西村克己/著 中経出版

 

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