仙台カウンセリング8周年(祝^^☆)



仙台心理カウンセリングをご利用いただきましてありがとうございます。

仙台カウンセリングは年間臨床心理実績:2016年/約600時間

2017年3月3日☆ おかげ様で8周年を迎えることができました(祝^^☆)




今日から、9年目に入ります。

9年目を迎え、新たな展開の道を歩んでいることを、今、実感します。

いつも皆様から沢山の感動と喜びをいただいております。


来室された方々の顔を思い浮かべては、

言葉にならない、あふれる 『おもい』 を感じます。


心理カウンセリング、そして心理学講座の中で、
外側も内側もゆさぶれながら大きな変化、変革を体験し、
常に乗り越えていく皆様の努力と勇気と変容を共有できる喜び。。。

感謝の言葉しかありません。本当にありがとうございます。

9年目も、「共に学び共に成長する」 感動体験☆ 楽しみです^^ ☆




 ♪♪♪♪♪♪
、 iiiiiiiiiii
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Happy Birthday

 

カウンセリングや心理学講座を通して、
自分の内面に気づき 「解放される」 という体験を多くの方々がされました。
内なる静けさと幸福感はいつだって 「自分自身の中にある☆」
ということも実感していただきました。


自分の内面に目を向け、心の声に耳を傾けたとき、
不安は消え、心地よい安心感がひろがります。
一つの壁、二つの壁と、乗り超えてきた皆様に大きな拍手を贈ります☆


これからも末永く皆様に愛され、
共に寄り添う存在であり続けてまいります。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
皆様に、心からの感謝と愛をこめて☆






2017年3月3日
仙台心理カウンセリング&スクール
代表 田村みえ

 

 

 

 

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【カウンセリング1年間の統計】

*カウンセリングのご利用割合について

◆2016年 ●女性 80.00%  ●男性 20.00%

◆2015年 ●女性 69.60%  ●男性 30.40%

◆2014年 ●女性 84.07%  ●男性 15.93%

◆2013年 ●女性 75.00%  ●男性 25.00%

◆2012年 ●女性 63.36%  ●男性 36.64%

◆2011年 ●女性 76.71%  ●男性 23.29%

◆2010年 ●女性 85.50%  ●男性 14.50%

◆2009年 ●女性 81.90%  ●男性 18.10%




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【心理学講座1年間の統計】

*心理学講座・受講生の割合について

◆2016年 ●女性 91.00%  ●男性 09.00%

◆2015年 ●女性 68.49%  ●男性 31.50%

◆2014年 ●女性 89.47%  ●男性 10.53%

◆2013年 ●女性 100.0%  ●男性 00.00%

◆2012年 ●女性 73.70%  ●男性 26.30%

◆2011年 ●女性 78.12%  ●男性 21.88%

◆2010年 ●女性 88.40%  ●男性 11.60%

◆2009年 ●女性 79.70%  ●男性 20.30%




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【心理学講座・カウンセリング・企業研修 1年間の統計】

*心理学講座・カウンセリング・研修の割合について


◆2016年 ●心理学講座 44.00% ●カウンセリング 37.00% ●企業研修 19.00%

◆2015年 ●心理学講座 31.88% ●カウンセリング 54.58% ●企業研修 13.54%

◆2014年 ●心理学講座 41.30% ●カウンセリング 49.10% ●企業研修 9.60%

◆2013年 ●心理学講座 45.00% ●カウンセリング 47.00% ●企業研修 8.0%

◆2012年 ●心理学講座 51.60% ●カウンセリング 38.70% ●企業研修 9.7%

◆2011年 ●心理学講座 31.07% ●カウンセリング 51.78% ●企業研修 17.15%

◆2010年 ●心理学講座 46.00% ●カウンセリング 49.00% ●企業研修 5.0%

◆2009年 ●心理学講座 61.50% ●カウンセリング 36.80% ●企業研修 1.7%

 

 

2017年3月3日
仙台心理カウンセリング&スクール

 

カウンセリング講座(グループ編)全30回コース ☆ ☆



自己理解と相互理解のための 「カウンセリング講座」 ☆


◆前期:全15回

コミュニケーション、カウンセリング技術、アートセラピー、
その他の心理療法を学びながら、自分のために自分を愛し、
自分を癒せる人になるための講座です。


◆後期:全15回

コミュニケーション、カウンセリング技術、アートセラピー、
その他の心理療法をさらに深く学びながら、相互理解しながら、
自分と他者を癒せる人になるための講座です。




自分自身のために"セルフカウンセリングのスキル"を身につけ、
他者との信頼関係構築をスムーズにすることを目指します。

 


【講座の特徴】 

自己理解と他者理解のための 『カウンセリング講座』 です☆




◆【前期カリキュラム】(全15回)*第1回~第15回

前期:全15回は、
コミュニケーション、カウンセリング技術、アートセラピー、
その他の心理療法を学びながら、自分のために自分を愛し、
癒せる人になるための講座です。



第1回 オリエンテーション ・カウンセリングとラポール形成(信頼関係)

第2回 交流分析1 構造分析

第3回 交流分析2 交流パターン分析

第4回 交流分析3 ゲーム分析

第5回 コミュニケーション ・12の障害

第6回 受容と共感 ・カール ロジャース理論

第7回 アートセラピーカウンセリング1

第8回 共依存

第9回 カウンセリング実習

第10回 実習1:(傾聴トレーニング)

第11回 インナーチャイルドセラピー1

第12回 ゲシュタルトセラピー

第13回 フォーカシング

第14回 アートセラピーカウンセリング2

第15回 リラクゼーション技法





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◆【後期カリキュラム】(全15回))*第16回~第30回


後期:全15回は、
コミュニケーション、カウンセリング技術、アートセラピー、
その他の心理療法を学びながら、自分を愛し、相互理解しながら、
自分と他者を癒せる人になるための講座です。




第16回 カウンセリング技法

第17回 実習2:(傾聴トレーニング)

第18回 実習3:(傾聴トレーニング)

第19回 防衛機制

第20回 実習4:(傾聴トレーニング)

第21回 認知行動療法

第22回 NLP技法

第23回 インナーチャイルドセラピー2

第24回 実習5:(傾聴トレーニング)

第25回 アートセラピーカウンセリング3

第26回 ヒプノセラピー(催眠療法)

第27回 実習6:(傾聴トレーニング)

第28回 マイクロカウンセリング技法

第29回 実習7:(傾聴トレーニング)

第30回 自叙伝セッション「未来に向けて」 まとめ・修了認定


 



参加される皆さまは、似たような"悩みやおもい"を持つ人が多いので、

安心してご参加いただけます。


☆ 皆様にお会いできますこと、楽しみにお待ちしております ☆





 

 

仙台カウンセリング7周年(祝^^☆)



仙台心理カウンセリングをご利用いただきましてありがとうございます。

仙台カウンセリングは年間臨床心理実績:2015年/約700時間

2016年3月3日☆ おかげ様で7周年を迎えることができました(祝^^☆)




今日から、8年目に入ります。

8年目を迎え、新たな展開の道を歩んでいることを、今、実感します。

いつも皆様から沢山の感動と喜びをいただき続けています。


来室された方々の顔を思い浮かべては、

言葉にならない、あふれる 『おもい』 を感じます。


心理カウンセリング、そして心理学講座の中で、
外側も内側もゆさぶれながら大きな変化、変革を体験し、
常に乗り越えていく皆様の努力と勇気と変容を共有できる喜び。。。

感謝の言葉しかありません。本当にありがとうございます。

8年目も、「共に学び共に成長する」 感動体験☆ 楽しみです^^ ☆




 ♪♪♪♪♪♪
、 iiiiiiiiiii
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Happy Birthday



これは自分だけの力じゃない。 物理的な "何か" でもない。 そう感じます。
私たちの最大の使命は、「今、ここを生きる」 こと。
自分が選択した道を、穏やかな心で進んでいくのみ☆

カウンセリングや心理学講座を通して、
自分の内面に気づき 「解放される」 という体験を多くの方々がされました。
内なる静けさと幸福感はいつだって 「自分自身の中にある☆」
ということも感覚で実感していただきました。


自分の内面に目を向け、心の声に耳を傾けたとき、
不安は消え、心地よい安心感がひろがります。
一つの壁、二つの壁と、乗り越えてきた皆様に大きな拍手を贈ります☆


これからも末永く皆様に愛され、
共に寄り添う存在であり続けてまいります。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
皆様に、心からの感謝と愛をこめて☆






2016年3月3日
仙台心理カウンセリング&スクール
代表 田村みえ

 


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【カウンセリング1年間の統計】

*カウンセリングのご利用割合について

◆2015年 ●女性 69.60%  ●男性 30.40%

◆2014年 ●女性 84.07%  ●男性 15.93%

◆2013年 ●女性 75.00%  ●男性 25.00%

◆2012年 ●女性 63.36%  ●男性 36.64%

◆2011年 ●女性 76.71%  ●男性 23.29%

◆2010年 ●女性 85.50%  ●男性 14.50%

◆2009年 ●女性 81.90%  ●男性 18.10%




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【心理学講座1年間の統計】

*心理学講座・受講生の割合について

◆2015年 ●女性 68.49%  ●男性 31.50%

◆2014年 ●女性 89.47%  ●男性 10.53%

◆2013年 ●女性 100.0%  ●男性 00.00%

◆2012年 ●女性 73.70%  ●男性 26.30%

◆2011年 ●女性 78.12%  ●男性 21.88%

◆2010年 ●女性 88.40%  ●男性 11.60%

◆2009年 ●女性 79.70%  ●男性 20.30%




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【心理学講座・カウンセリング・企業研修 1年間の統計】

*心理学講座・カウンセリング・研修の割合について

 

◆2015年 ●心理学講座 31.88% ●カウンセリング 54.58% ●企業研修 13.54%

◆2014年 ●心理学講座 41.30% ●カウンセリング 49.10% ●企業研修 9.60%

◆2013年 ●心理学講座 45.00% ●カウンセリング 47.0% ●企業研修 8.0%

◆2012年 ●心理学講座 51.60% ●カウンセリング 38.7% ●企業研修 9.7%

◆2011年 ●心理学講座 31.07% ●カウンセリング 51.78% ●企業研修 17.15%

◆2010年 ●心理学講座 46.00% ●カウンセリング 49.00% ●企業研修 5.0%

◆2009年 ●心理学講座 61.50% ●カウンセリング 36.80% ●企業研修 1.7%



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【研修ご依頼ランキング☆】



◆2015年
●1位「コミュニケーション研修」(セルフ) ●2位「セルフケア研修」 ●3位「ラインケア研修」

◆2014年
●1位「コミュニケーション研修」(セルフ) ●2位「ラインケア研修」 ●3位「自律訓練法」(セルフ)

◆2013年
●1位「コミュニケーション研修」(セルフ) ●2位「ラインケア研修」 ●3位「自律訓練法」(セルフ)

◆2012年
●1位「コミュニケーション研修」(セルフ) ●2位「ラインケア研修」 ●3位「自律訓練法」(セルフ)

◆2011年
●1位「コミュニケーション研修」(セルフ) ●2位「自律訓練法」(セルフ) ●3位「ラインケア研修」




【研修リピートランキング☆】


◆2015年
●1位「コミュニケーション研修」(セルフ) ●2位「セルフケア研修」 ●3位「自律訓練法」(セルフ

◆2014年
●1位「コミュニケーション研修」(セルフ) ●2位「自律訓練法」(セルフ) ●3位「ラインケア研修」

◆2013年
●1位「コミュニケーション研修」(セルフ) ●2位「自律訓練法」(セルフ) ●3位「ラインケア研修」

◆2012年
●1位「コミュニケーション研修」(セルフ) ●2位「自律訓練法」(セルフ) ●3位「ラインケア研修」

◆2011年
●1位「自律訓練法」(セルフ) ●2位「コミュニケーション研修」(セルフ) ●3位「ラインケア研修」

 

 

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【カウンセラーの年間臨床心理実績☆】


◆2015年 約 700時間

◆2014年 約 800時間

◆2013年 約 800時間

◆2012年 約1000時間

◆2011年 約1000時間

◆2010年 約1000時間

◆2009年 約 700時間




カウンセリングや心理学講座に、ご興味のある方がおられましたら、

『こころのエステ講座』体験や『交流分析講座』を、ぜひ!ご活用下さい☆


☆ 皆様にお会いできますこと、楽しみにお待ちしております ☆

 

 

 

 

 

□■□■□■□■□ 初級編 『カウンセラー養成講座』(全12回) □■□■□■□■□


【講座の特徴】 「少人数制重視」 1クラス4名様までの受付です。

コミュニケーション、カウンセリングの基礎技術、アートセラピー、その他の心理療法を学びながら、
自己理解を深め、自分を愛し、自分を癒せる人になるための初級講座です。
カウンセリング技術を、家庭や職場、学校で生かしたい人にぴったりです。

自分自身のために"セルフカウンセリングのスキル"を身につけることができます。
プロのカウンセラーにならない方にも対応しています。


○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○
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■講座期間:全12回(90分×12回:隔週)6か月間
■開催場所:仙台心理カウンセリング(JR南仙台駅西口徒歩4分)
■費用:グループ講座   10,500円×12回
■費用:マンツーマン  13,500円×12回(受講日時フリー設定)
■修了証:全カリキュラム出席で「修了証」を発行します。


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●○●=初級編カリキュラム(全12回)=●○●

第1回 カウンセリングと信頼関係
第2回 コミュニケーション
第3回 カールロジャース理論:受容と共感
第4回 アートセラピーカウンセリング
第5回 共依存
第6回 コミュニケーション&カウンセリング実習

第7回 インナーチャイルドセラピー
第8回 ゲシュタルトセラピー
第9回 フォーカシング
第10回 アートセラピーカウンセリング2
第11回 リラクゼーション技法
第12回 自叙伝セッション、まとめ、修了式 
 
 
 
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□■□・~初級編カウンセラー養成講座 受講条件~・□■□ 
・「交流分析講座」修了

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□■□・~中級編カウンセラー養成講座 受講条件~・□■□ 
・初級編「カウンセラー養成講座」修了
 
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□■□・~上級編カウンセラー養成講座 受講条件~・□■□ 
・中級編「カウンセラー養成講座」修了

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□■□・~実践講座:受講条件~・□■□ 
・上級編「カウンセラー養成講座」修了

※詳細は上級編受講中、担当講師にお問い合わせください)

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□■□■□■□■□ 中級編 『カウンセラー養成講座』(全12回) □■□■□■□■□


【講座の特徴】 「少人数制重視」 1クラス4名様までの受付です。

コミュニケーション、カウンセリング技術、アートセラピー、その他の心理療法を学びながら、
さらに深く自分を愛し、癒せる人から導く人になるための中級講座です。
「癒す人から導く人へ」を目指します。


○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○
○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○


■講座期間:全12回(90分×12回:隔週)6か月間
■開催場所:仙台心理カウンセリング(JR南仙台駅西口徒歩4分)
■費用:グループ講座  11,000円×12回
■費用:マンツーマン  14,000円×12回(受講日時フリー設定)
■修了証:全カリキュラム出席で「修了証」を発行します。


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●○●=中級編カリキュラム(全12回)=●○●

第1回 カウンセリング技法
第2回 防衛機制
第3回 実習:(傾聴トレーニング)
第4回 認知行動療法
第5回 NLP
第6回 インナーチャイルド2

第7回 実習:(傾聴トレーニング)
第8回 アートセラピーカウンセリング3
第9回 ヒプノセラピー
第10回 実習:(傾聴トレーニング)
第11回 カウンセラーとして
第12回 まとめ、修了認定 
 
 
 
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□■□・~初級編カウンセラー養成講座 受講条件~・□■□ 
・「交流分析講座」修了

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□■□・~中級編カウンセラー養成講座 受講条件~・□■□ 
・初級編「カウンセラー養成講座」修了
 
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□■□・~上級編カウンセラー養成講座 受講条件~・□■□ 
・中級編「カウンセラー養成講座」修了

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
□■□・~実践講座:受講条件~・□■□ 
・上級編「カウンセラー養成講座」修了
 

※詳細は、受講中、担当講師にお問い合わせください。

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【中級編カウンセラー養成講座受講の流れ】

・心理学講座「カウンセラー養成講座」初級編を受講修了する

・初級編受講中または修了後に「中級編カウンセラー養成講座」受講申込書を提出
(初回受講希望日時の予約)

・受講お申込みの受理確認と共にご連絡事項などを返信いたします
(返信は2日以内にお送りします)

・受講当日、ご来室いただき中級編カウンセラー養成講座受講

・各回受講当日に受講料1回分お支払いください
(マンツーマン受講の方は次回受講日時のご予約)

・中級編全12回カリキュラム受講修了で「修了証」をお渡しします

・上級編カウンセラー養成講座受講の検討へ進みます

 

 

 

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□■□■□■□■□ 上級編 『カウンセラー養成講座』(全12回) □■□■□■□■□

【講座の特徴】 「少人数制重視」 1クラス4名様までの受付です。

コミュニケーション、カウンセリング技術、アートセラピー、その他の心理療法を、実践を通して学び、
癒せる人から導く人へ、そしてプロとして活躍する人になるための上級講座です。
「プロとして活躍する人」を目指します。


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■講座期間:全12回(90分×12回:隔週)6か月間
■開催場所:仙台心理カウンセリング(JR南仙台駅西口徒歩4分)
■費用:グループ講座  11,000円×12回
■費用:マンツーマン講座  14,000円×12回
■修了証:全カリキュラム出席で「修了証」を発行します。
※「上級講座」は修了認定の結果により「心理カウンセラー認定証」を発行します。


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●○●=上級編カリキュラム(全12回)=●○●

第1回 カウンセリング技法2
第2回 実習:(傾聴トレーニング)
第3回 TAカウンセリング
第4回 ボディワークカウンセリング
第5回 実習:(傾聴トレーニング)
第6回 論理療法

第7回 実習:(傾聴トレーニング)
第8回 アートセラピーカウンセリング4
第9回 逐語記録
第10回 ファシリテーター
第11回 ファシリテーターとしてのプレゼン実習
第12回 まとめ、修了認定
 
 
 
 
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□■□・~実践講座:受講条件~・□■□ 
・上級編「カウンセラー養成講座」修了

※詳細は上級編受講中、担当講師にお問い合わせください)

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□■□・~上級編カウンセラー養成講座 受講条件~・□■□ 
・中級編「カウンセラー養成講座」修了

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□■□・~中級編カウンセラー養成講座 受講条件~・□■□ 
・初級編「カウンセラー養成講座」修了

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□■□・~初級編カウンセラー養成講座 受講条件~・□■□ 
・「交流分析講座」修了

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仙台カウンセリング
 
□■□■□■□■□ 『カウンセリング実践講座』(全8回) □■□■□■□■□


【講座の特徴】 「少人数制重視」 1クラス4名様までの受付です。

コミュニケーション、カウンセリング技術、アートセラピー、心理療法など
実践を積み重ね、さらに深く学びます。
プロとして活躍したい方、スキルアップのための実践講座です。


○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○ ● ○


■講座期間:全8回(90分×8回:隔週)4か月間
■開催場所:仙台心理カウンセリング(JR南仙台駅西口徒歩4分)
■費用:グループ講座  13,000円×8回
■費用:マンツーマン講座  16,000円×8回
■修了証:全カリキュラム出席で「修了証」を発行します。


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●○●=実践講座カリキュラム(全8回)=●○●

第1回 実習(傾聴トレーニング)
第2回 ゲシュタルトセラピーの実践
第3回 実習(傾聴トレーニング)
第4回 アートセラピーの実践

第5回 実習(傾聴トレーニング)
第6回 ファシリテータープレゼンの実践
第7回 実習(傾聴トレーニング)
第8回 まとめ、修了認定
 
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

□■□・~実践講座:受講条件~・□■□ 
・上級編「カウンセラー養成講座」修了

※詳細は上級編受講中、担当講師にお問い合わせください)

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□■□・~上級編カウンセラー養成講座 受講条件~・□■□ 
・中級編「カウンセラー養成講座」修了

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

□■□・~中級編カウンセラー養成講座 受講条件~・□■□ 
・初級編「カウンセラー養成講座」修了

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□■□・~初級編カウンセラー養成講座 受講条件~・□■□ 
・「交流分析講座」修了
 
 

宮沢賢治の世界☆

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セロ弾きのゴーシュ

 


ゴーシュは町の活動写真館でセロを弾くかかりでした。
けれどもあんまりじょうずでないという評判でした。

じょうずでないどころではなくじつはなかまの楽手の中ではいちばんへたでしたから、
いつでも楽長にいじめられるのでした。

ひるすぎみんなは楽屋にまるくならんで、
こんどの町の音楽会へ出す第六交響曲の練習をしていました。
トランペットはいっしょうけんめい歌っています。

クラリネットもボーボーとそれにてつだっています。
バイオリンも二いろ風のように鳴っています。
ゴーシュも口をりんとむすんで、目をさらのようにして楽譜を見つめながら、
もう一心に弾いています。

にわかに、ぱたっと楽長が両手を鳴らしました。
みんなぴたりと曲をやめてしんとしました。楽長がどなりました。




「セロがおくれた。トォテテ テテテイ、ここからやり直し。はいっ。」
みんなは今のところの少し前のところからやりなおしました。

ゴーシュは顔をまっ赤にして、
ひたいにあせを出しながら、やっと今言われたところをとおりました。
ほっと安心しながら、つづけてひいていますと、楽長がまた手をぱっとうちました。

「セロっ。糸が合わない。こまるなあ。
ぼくはきみにドレミファを教えてまでいるひまはないんだがなあ。」

みんなはきのどくそうにして、わざとじぶんの譜をのぞきこんだり、
じぶんの楽器をはじいてみたりしています。
ゴーシュはあわてて糸を直しました。
これはじつはゴーシュもわるいのですが、セロもずいぶんわるいのでした。

「今の前の小節から。はいっ。」
みんなはまたはじめました。ゴーシュも口をまげていっしょうけんめいです。
そしてこんどはかなりすすみました。




いいあんばいだと思っていると、楽長がおどすような形をして、
またぱたっと手をうちました。
またかとゴーシュはどきっとしました。
が、ありがたいことにはこんどはべつの人でした。

ゴーシュはそこで、さっき自分の時みんながしたように、
わざとじぶんの譜へ目を近づけて何か考えるふりをしていました。

「ではすぐ今のつぎ。はいっ。」
そらと思ってひきだしたかと思うと、
いきなり楽長があしをどんとふんで、どなりだしました。

「だめだ。まるでなっていない。このへんは曲の心臓なんだ。
それがこんながさがさしたことで。
しょくん。演奏までもうあと十日しかないんだよ。

音楽を専門にやっている僕らが、
あの金靴鍛冶だの砂糖屋のでっちなんかのよりあつまりに負けてしまったら、
いったいわれわれの面目はどうなるんだ。

おいゴーシュ君。きみにはこまるんだがなあ。
表情と言うことがまるで出来ていない。

おこるもよろこぶも感情というものがさっぱり出ないんだ。
それにどうしてもぴたっとほかの楽器と合わないもんなあ。

いつでもきみだけ、とけたくつのひもを引きずって、
みんなのあとをついて歩くようなんだ。


こまるよ、しっかりしてくれないとねえ
。光輝あるわが金星音楽団が、
きみひとりのためにあくひょうをとるようなことでは、
みんなへもまったく気の毒だからな。

ではきょうは練習はここまで、やすんで六時かっきりボックスへ入ってくれたまえ。」


みんなおじぎをして、それからたばこをくわえてマッチをすったり、
どこかへ出ていったりしました。


ゴーシュは、そのそまつな箱みたいなセロをかかえて、
かべの方へ向いて口を曲げてぼろぼろなみだをこぼしましたが、
気をとりなおして、じぶんだけたったひとり、
いまやったところをはじめからしずかに、もいちどひきはじめました。
 
 
 



そのばんおそく、ゴーシュは何か大きな黒いものをしょって、
じぶんの家へ帰ってきました。

家といっても、それは町はずれの川ばたにあるこわれた水車小屋で、
ゴーシュはそこにたったひとりですんでいて、午前は小屋のまわりの小さな畑で、
トマトのえだを切ったりキャベジの虫をひろったりして、
ひるすぎになるといつも出ていっていたのです。

ゴーシュがうちへ入ってさっきの黒い包みをあけました。
それはなんでもない、あの夕方のごつごつしたセロでした。

ゴーシュはそれをゆかの上にそっとおくと、
いりなりたなからコップをとって、バケツの水をごくごくのみました。

それから、頭を一つふっていすへかけると、
まるでとらみたいないきおいで、ひるの譜をひき始めました。

譜をめくりながら、ひいては考え考えてはひき、
しまいまでいくと、またはじめからなんべんもなんべんも、
ごうごうごうごうひきつづけました。

夜中もとうにすぎて、しまいは、
もうじぶんがひいているのかもわからないようになって、
顔もまっ赤になり、目もまるで血ばしって、とてもものすごい顔つきになり、
今にもたおれるかと思うように見えました。 


 
 
そのとき、だれかうしろの扉をとんとんたたくものがありました。

「ホーシュ君か。」
ゴーシュはねぼけたようにさけびました。

ところがすうと扉をおして入ってきたのは、
いままで5、6ぺん見たことのある大きな三毛ねこでした。

ゴーシュの畑からとった、
はんぶんじゅくしたトマトをさも重そうに持ってきて、
ゴーシュの前におろしていいました。

「ああくたびれた。なかなか運ぱんはひどいやな。」
「なんだと。」
ゴーシュがききました。

「これおみやげです。食べて下さい。」
三毛ねこが言いました。

ゴーシュはひるからのむしゃくしゃを一ぺんにどなりつけました。

「だれがきさまにトマトなど持ってこいといった。
だいいちおれがきさまらの持ってきたものなど食うか。

それからそのトマトだっておれの畑のやつだ。
なんだ。赤くもならないやつをむしって。

今までもトマトのくきをかじったり、
けちらしたりしたのはおまえだろう。いってしまえ。ねこめ。」

するとねこは、かたをまるくして目をすぼめてはいましたが、
口のあたりでにやにやわらっていいました。

「先生、そうおおこりになっちゃ、おからだにさわります。

それより、シューマンのトロメライをひいてごらんなさい。聞いてあげますから。」

「なまいきなことをいうな。ねこのくせに。」

セロひきはしゃくにさわって、このねこのやつどうしてくれようとしばらく考えました。

「いえごえんりょはありません。
どうぞ。わたしはどうも先生の音楽を聞かないとねむられないんです。」

「なまいきだ。なまいきだ。なまいきだ。」

ゴーシュはすっかりまっ赤になって、
ひるま楽長のしたように足ぶみしてどなりましたが、
にわかに気をかえていいました。




「ではひくよ」


ゴーシュはなんと思ったか扉にかぎをかって、まどもみんなしめてしまい、
それからセロをとりだしてあかりをけしました。

すると外からはつかすぎの月のひかりがへやの中へはんぶんほどはいってきました。

「なにをひけと」

「トロメライ、ロマチックシューマン作曲。」

ねこは口をふいてすましていいました。



「そうか。トロメライというのはこういうのか。」

セロひきはなんと思ったか、まずハンケチをひきさいて、
じぶんの耳のあなへぎっしりつめました。

それから、まるであらしのようないきおいで
「インドのとらがり」という譜をひきはじめました。

するとねこはしばらく首を曲げて聞いていましたが、
いきなりパチパチパチッと目をしたかと思うと、ぱっと扉の方へとびのきました。

そして、いきなりどんと扉へからだをぶっつけましたが、扉は開きませんでした。

ねこは、さぁこれはもう一生一代のしっぱいをしたというふうにあわてだして、
目やひたいからパチパチ火花を出しました。


するとこんどは口のひげからも鼻からも出ましたから、
ねこはくすぐったがって、しばらくくしゃみをするような顔をして、
それからまた、さぁこうしてはいられないぞというように、はせあるきだしました。

ゴーシュはすっかりおもしろくなって、ますますいきおいいよくやりだしました。
「先生。もうたくさんです。たくさんですよ。
ご生ですからやめて下さい。これからはもう先生のタクトなんかとりませんから。

「だまれ。これからとらをつかまえるところだ。」

ねこはくるしがって、はねあがってまわったり、
かべにからだをくっつけたりしましたが、
かべについたあとは、しばらく青くひかるのでした。

しまいはねこはまるで風車のようにぐるぐるぐるぐるゴーシュを回りました。
ゴーシュも少しぐるぐるしてきましたので、
「さあこれでゆるしてやるぞ。」といいながらようようやめました。

するとねこもけろりとして、
「先生、今夜の演奏はどうかしてますね」といいました。




セロひきはまたぐっとしゃくにさわりましたが、
なにげないふうで巻タバコを1本だして口にくわえ、それからマッチを一本とって、
「どうだい。ぐあいをわるくしないかい。舌を出してごらん。」


ねこはばかにしたようにとがった長い舌をペロリと出しました。
「ははあ、すこしあれたね。」


セロひきはいいながら、
いきなりマッチを舌でシュッとすってじぶんのタバコへつけました。


さあねこはおどろいたのなんの、
舌を風車のようにふりまわしながら、入口の扉へ行って、
頭でどんとぶっつかってはよろよろとして、またもどってきて、
どんとぶっつかってはよろよろ、またもどってきて、
またぶっつかってはよろよろにげみちをこさえようとしました。


ゴーシュはしばらくおもしろそうに見ていましたが、
「出してやるよ、もう来るなよ。ばか。」


セロひきは扉をあけて、ねこが風のようにかやの中を走っていくのを見て、
ちょっとわらいました。

それから、やっとせいせいしたというようにぐっすりねむりました。
 
 


つぎのばんも、ゴーシュがまた黒いセロのつつみをかついで帰ってきました。

そして水をごくごくのむと、ゆうべのとおりぐんぐんセロをひきはじめました。

十二時はまもなくすぎ、一時もすぎ、二時もすぎてもゴーシュはまだやめませんでした。

それからもう何時だかもわからず、
ひいているかもわからずごうごうやっていますと、
だれか屋根うらをこつこつとたたくものがあります。

「ねこ、まだこりないのか。」

ゴーシュがさけびますと、いきなりてんじょうのあなからぽろんと音がして
、一びきの灰いろの鳥がおりてきまして、
ゆかへとまったのを見ると、それはかっこうでした。




「鳥までくるなんて。なんの用だ。」
ゴーシュがいいました。

「音楽を教わりたいのです。」
かっこう烏はすましていいました。

ゴーシュはわらって、
「音楽だと。おまえの歌は、かくこう、かくこうというだけじゃあないか」

するとかっこうがたいへんまじめに、
「ええ、それなんです。けれどもむずかしいですからねぇ。」といいました。

「むずかしいもんか。おまえたちのは、
たくさん鳴くのがひどいだけで、鳴きようはなんでもないじゃないか。」

「ところが、それがひどいんです。
たとえば、かっこうとこう鳴くのと、かっこう、とこう鳴くのとでは、
聞いていてもよほどちがうでしょう。」

「ちがわないね。」
「ではあなたにはわからないんです。

わたしたちのなかまなら、かっこう と一万いえば一万みんなちがうんです。」

「かってだよ。そんなにわかってるなら、
なにもおれの所へ来なくてもいいではないか。」

「ところがわたしはドレミファをせいかくにやりたいんです。」

「ドレミファもくそもあるか。」

「ええ、外国へ行く前にぜひ一度いるんです。」

「外国もくそもあるか。」

「先生、どうかドレミファを教えてください。わたしはついて歌いますから」

「うるさいなあ。そら三べんだけひいてやるから、すんだらさっさと帰るんだぞ。」

ゴーシュは、セロをとりあげてボロンボロンと糸を合わせて、
ドレミファソラシドとひきました。

するとかっこうはあわてて羽をばたばたしました。

「ちがいます、ちがいます。そんなんでないんです。」

「うるさいなあ。ではおまえやってごらん。」
「こうですよ。」

かっこうはからだを前にまげてしばらくかまえてから
「かっこう。」と一つ鳴きました。

「なんだい。それがドミファかい。おまえたちには、
それではドレミファも第六交響曲も同じなんだな。」

「それはちがいます。」
「どうちがうんだ。」
「むずかしいのは、これをたくさんつづけたのがあるんです。」

「つまりこうだろう。」


 セロひきはまたセロをとって、
かっこう かっこう かっこう かっこうとつづけてひきました。

するとかっこうはたいへんよろこんで、とちゆうから、
かっこう かっこう かっこう かっこうとついてさけびました。

それももういっしょうけんめいからだをまげて、いつまでもさけぶのです。

ゴーシュはそろそろ手がいたくなって、
「こら、いいかげんにしないか。」といいながらやめました。

するとかっこうはざんねんそうに目をつりあげて、
まだしばらく鳴いていましたがやっと、
「かっこう かくう かっ かっ かっ かっ か。」
といってやめました。

ゴーシュがすっかりおこってしまって、
「こら、とり、もう用がすんだら帰れ。」といいました。




「どうかもう一ぺんひいてください。

あなたのはいいようだけれども、すこしちがうんです。」

「なんだと、おれがきさまに教わってるんではないんだぞ。婦らんか。」

「どうか、たったもう一ぺんおねがいです。どうか。」

かっこうは頭をなんべんもてんてんさげました。

「ではこれっきりだよ。」

ゴーシュは弓をかまえました。かっこうは、
「くっ。」と一ついきをして
「ではなるべく長くおねがいいたします。」といってまた一つおじぎをしました。

「いやになっちまうなぁ。」

ゴーシュはにがわらいしながらひきはじめました。

するとかっこうはまたまるで本気になって、
「かっこう かっこう かっこう。」
とからだをまげて、じつにいっしょうけんめいさけびました。


ゴーシュははじめはむしゃくしゃしていましたが、
いつまでもつづけてひいているうちに、ふっと、
なんだかこれは鳥のほうが、
ほんとうのドレミファにはまっているかなという気がしてきました。

どうもひけばひくほど、かっこうのほうがいいような気がするのでした。




「えいこんなばかなことしていたら、おれは鳥になってしまうんじゃないか。」


とゴーシュはいきなりぴたりとセロをやめました。


すると、かっこうはどしんと頭をたたかれたようにふらふらっとして、
それからまたさっきのように、
「かっこう かっこう かっこう かっ かっ かっ かっ かっ。」
といってやめました。

それからうらめしそうにゴーシュを見て、
「なぜやめたんですか。ぼくらならどんないくじないやつでも、
のどから血が出るまではさけぶんですよ。」といいました。


「なにをなまいきな。こんなばかなまねをいつまでしていられるか。

もう出ていけ。見ろ。夜が明けるんじやないか。」

ゴーシユはまどを指さしました。

東の空がぼうっと銀いろになって、
そこをまっ黒な雲が北の方へどんどん走っています。

「ではお日さまの出るまでどうぞ。もう一ぺん。ちょっとですから。」

かっこうはまた頭をさげました。

「だまれっ。いい気になって。このばか鳥め。

出ていかんとむしって朝めしに食ってしまうぞ。」

ゴーシュはどんとゆかをふみました。

するとかっこうはにわかにびっくりしたように、
いきなりまどをめがけてとびたちました。

そしてガラスにはげしく頭をぶっつけて、ばたっと下へ落ちました。

 「なんだ、ガラスへ、ばかだなあ。」




ゴーシュはあわてて立って、まどをあけようとしましたが、
がんらいこのまどは、
そんなにいつでもするするあくまどではありませんでした。

ゴーシュがまどのわくをしきりにがたがたしているうちに、
またかっこうがばっとぶっつかって下へ落ちました。



見るとくちばしのつけねからすこし血が出ています。

「今あけてやるから待っていろったら。」

ゴーシュがやっと二寸ばかりまどをあけたとき、
かっこうは起きあがって、なにがなんでもこんどこそというように、
じっとまどの向こうの東の空をみつめて、
あらんかぎりの力をこめたふうで、ばっととびたちました。

もちろん、こんどは前よりひどくガラスにつきあたって、
かっこうは下へ落ちたまま、しばらく身動きもしませんでした。

つかまえてドアからとばしてやろうと、ゴーシュが手を出しましたら、
いきなりかっこうは目をひらいてとびのきました。


そしてまたガラスへとびつきそうにするのです。

ゴーシュは思わず足を上げて、まどをばっとけりました。

ガラスは二、三まい、ものすごい音してくだけ、
まどはわくのまま外へ落ちました。

そのがらんとなったまどのあとを、かっこうが矢のように外へとびだしました。

そして、もうどこまでもどこまでもまっすぐにとんでいって、
とうとう見えなくなってしまいました。

ゴーシュは、しばらくあきれたように外を見ていましたが、
そのままたおれるようにへやのすみへころがって、ねむってしまいました。


 
 


つぎのばんも、ゴーシュは夜中すぎまでセロをひいて、
つかれて水を一ばいのんでいますと、また扉をこつこつたたくものがあります。

今夜はなにが来ても、ゆうべのかっこうのように、
はじめからおどかして迫いはらってやろうと思って、
コップをもったまま待ちかまえておりますと、
扉がすこしあいて、一ぴきのたぬきの子がはいってきました。

ゴーシュはそこでその扉をもうすこし広くひらいておいて、どんと足をふんで、
「こら、たぬき、おまえはたぬきじるということを知っているかっ。」とどなりました。

するとたぬきの子はぼんやりした顔をして、きちんとゆかへすわったまま、
どうもわからないというように首をまげて考えていましたが、しばらくたって、
「たぬきじるってぽく知らない。」といいました。

ゴーシュはその顔を見て、思わずふきだそうとしましたが、
まだむりにこわい顔をして、
「では教えてやろう。たぬきじるというのはな。
おまえのようなたぬきをな、キャベジや塩とまぜてくたくたとにて、
おれさまの食うようにしたものだ。」といいました。

するとたぬきの子はまたふしぎそうに、
「だってぼくのおとうさんがね、ゴーシュさんはとてもいい人で、
こわくないから行ってならえといったよ。」といいました。

そこでゴーシュもとうとうわらいだしてしまいました。

「なにをならえといったんだ。おれはいそがしいんじゃないか。

それにねむいんだよ。」


たぬきの子はにわかにいきおいがついたように一足前へ出ました。

「ぼくは小だいこのかかりでねえ。セロへ合わせてらってこいといわれたんだ。」

「どこにも小だいこがないじゃないか。」

「そら、これ。」

たぬきの子はせなかからぼうきれを二本出しました。

「それでどうするんだ。」

「ではね、『ゆかいな馬車屋』をひいてください。」

「なんだ、『ゆかいな馬車屋』ってジャズか。」

「ああ、この譜だよ。」

たぬきの子はせなからまた一まいの譜をとりだしました。

ゴーシュは手にとってわらいだしました。

「ふう、へんな曲だなあ。よし、さあひくぞ。おまえは小だいこをたたくのか。」

ゴーシュはたぬきの子がどうするのかと思って
ちらちちらそっちを見ながらひきはじめました。

するとたぬきの子はぼうをもってセロのこまの下のところを、
ひょうしをとってぽんぽんたたきはじめました。

それがなかなかうまいので、
ひいているうちにゴーシュはこれはおもしろいぞと思いました。

おしまいまでひいてしまうと、たぬきの子はしばらく首をまげて考えました。


それからやっと考えついたというようにいいました。


「ゴーシュさんは、この二ばんめの糸をひくときはきたいにおくれるねぇ。
なんだかぼくがつまずくようになるよ。」
ゴーシュははっとしました。

たしかにその糸はどんなに手早くひいても、
すこしたってからでないと音が出ないような気が、ゆうべからしていたのでした。

「いや、そうかもしれない。このセロはわるいんだよ。」
とゴーシュはかなしそうにいいました。

するとたぬきはきのどくそうにして、またしばらく考えていましたが、
「どこがわるいんだろうなあ。ではもう一ぺんひいてくれますか。」

「いいともひくよ。」

ゴーシュははじめました。たぬきの子はさっきのようにとんとんたたきながら、
ときどき頭をまげてセロに耳をつけるようにしました。

そしておしまいまできたときは、今夜もまた東がぼうと明るくなっていました。




「ああ夜が明けたぞ。どうもありがとう。
たぬきの子はたいへんあわてて、
譜やばうきれをせなかへしょってゴムテープでぱちんととめて、
おじぎを二つ三つすると、急いで外へ出ていってしまいました。

ゴーシュはぽんやりして、
しばらくゆうべのこわれたガラスからはいってくる風をすっていましたが、
町へ出ていくまでねむって元気をとりもどそうと、急いでねどこへもぐりこみました。
 


 


つぎのばんも、ゴーシュは夜どおしセロをひいて、明け方ちかく思わずつかれて、
楽譜をもったままうとうとしていますと、
まただれか扉をこつこつとたたくものがあります。

それもまるで聞こえるか聞こえないかのくらいでしたが、
毎ばんのことなのでゴーシュはすぐ聞きつけて、
「おはいり。」といいました。

すると戸のすきまからはいってきたのは一ぴきの野ねずみでした。
そしてたいへん小さなこどもをつれて、ちょろちょろとゴーシュの前へ歩いてきました。

そのまた野ねずみのこどもときたら、
まるでけしごむのくらいしかないので、ゴーシュは思わずわらいました。

すると野ねずみは、なにをわらわれたろうというようにきょろきょろしながら、
青い栗のみを一つぶ前において、ちゃんとおじぎをしていいました。

「先生、この子があんばいがわるくて死にそうでございます。

先生、どうぞおじひになおしてやってくださいまし。」

「おれがいしゃなどやれるもんか。」

ゴーシュはすこしむっとしていいました。

するとのねずみのおかあさんは下を向いて、
しばらくだまっていましたが、また思いきったようにいいました。

「先生、それはうそでございます。
先生は毎日あんなにじょうずに、
みんなの病気をなおしておいでになるではありませんか。」


「なんのことだかわからんね。」

「だって先生、先生のおかげで、うさぎさんのおばあさんもなおりましたし、
あんないじわるのみみずくまでなおしていただいたのに、
この子ばかりお助けをいただけないとは、あんまりなさけないことでございます。」

「おいおい、それはなにかのまちがいだよ。


おれはみみずくの病気なんどなおしてやったことはないからな。


もっともたぬきの子はゆうべ来て楽隊のまねをしていったがね。ははん。」

ゴーシュはあきれてその子ねずみを見おろしてわらいました。

すると野ねずみのおかあさんはなきだしてしまいました。

「ああ、この子はどうせ病気になるならもっと早くなればよかった。

「さっきまであれくらいごうごうと鳴らしておいでになったのに、
病気になるといっしょにぴたっと音がとまって、
もうあとはいくらおねがいしても鳴らしてくださらないなんて。
なんてふしあわせなこどもだろう。」

「なんだと、ぼくがセロをひけば、
みみずくやうさぎの病気がなおると。どういうわけだ。それは。」

野ねずみは目をかた手でこすりこすりいいました。

「はい、ここらのものは病気になると、
みんな先生のおうちのゆか下にはいってなおすのでございます。」

「するとなおるのか。」

「はい。からだじゅうとても血のまわりがよくなって、たいへんいい気持で、
すぐになおる方もあればうちへ帰ってからなおる方もあります。」

「ああそうか。おれのセロの音がごうごうひびくと、
それがあんまのかわりになって、おまえたちの病気がなおるというのか。
よし。わかったよ。やってやろう。」

ゴーシュはちょっとギウギウと糸を合わせて、
それからいきなリ野ねずみのこどもをつまんで、
セロのあなから中へ入れてしまいました。

「わたしもいっしょについて行きます。どこの病院でもそうですから。」

おっかさんの野ねずみはきちがいのようになって、セロにとびつきました。

「おまえさんもはいるかね。」

セロひきは、おっかさんの野ねずみをセロのあなか、
わくぐらしてやろうとしましたが、
顔がはんぶんしかはいりませんでした。

野ねずみはばたばたしながら中のこどもにさけびました。

「おまえ、そこはいいかい。
落ちるときいつも教えるように足をそろえてうまく落ちたかい。」

「いい。うまく落ちた。」

こどものねずみはまるでかのような小さな声で、セロの底で返事しました。

「だいしょうぶさ。だからなき声出すなというんだ。」

ゴーシュはおっかさんのねずみを下におろして、それから弓をとって、
なんとかラブソディとかいうものを、ごうごうがあがあひきました。

するとおっかさんのねずみは、
いかにも心配そうにその音のぐあいを聞いていましたが、
とうとうこらえきれなくなったふうで、
「もうたくさんです。どうか出してやってください。」といいました。

「なあんだ、これでいいのか。」

ゴーシュはセロをまげて、あなのところに手をあてて待っていましたら、
まもなくこどものねずみが出てきました。

ゴーシュはだまってそれをおろしてやりました。

 見るとすっかリ目をつぶって、ぶるぶるぶるぶるふるえていました。

「どうだったの。いいかい。気分は。」

こどものねずみはすこしも返事もしないで、まだしばらく目をつぶったまま、
ぶるぶるぶるぶるふるえていましたが、にわかに起きあがって走り出しました。

「ああ、よくなったんだ。ありがとうございます。ありがとうございます。」

おっかさんのねずみもいっしょに走っていましたが、
まもなくゴーシュの前に来て、しきりにおじぎをしながら、
「ありがとうございます、ありがとうございます」と十ばかりいいました。

ゴーシュはなんだかかわいそうになって、
「おい、おまえたちはパンはたべるのか」とききました。

すると野ねずみはびっくりしたようにきょろきょろあたりを見まわしてから、
「いえ、もうおパンというものは、
小麦の粉をこねたりおしたりしてこしらえたもので、
ふくふくふくらんでいて、おいしいものなそうでございますが、
そうでなくてもわたしどもは、おうちの戸だなへなどまいったこともございませんし、
ましてこれくらいお世話になりながら、
どうしてそれを運びになんどまいれましょう。」といいました。

「いや、そのことではないんだ。
ただたべるのかときいたんだ。ではたべるんだな。ちょっと待てよ。
その腹のわるいこどもへやるからな。」

ゴーシュはセロをゆかへおいて、
戸だなからパンを一つまみむしって、野ねずみの前へおきました。

野ねずみほもうまるでばかのようになって、
ないたりわらったりおじぎをしたりしてから、
だいじそうにそれをくわえてこどもをさきにたて、外へ出ていきました。

「あああ。ねずみと話するのもなかなかつかれるぞ。」

ゴーシュはねどこへどっかりたおれて、すぐぐうぐうねむってしまいました。
 


 
     
それから六日めのばんでした。



金星音楽団の人たちは、町の公会堂のホールのうらにあるひかえ室へ、
みんなぱっと顔をほてらして、めいめい楽器をもって、
ぞろぞろホールの舞台からひきあげてきました。

しゅびよく第六交響曲をしあげたのです。

ホールでは、はく手の音がまだあらしのように鳴っております。

楽長はポケットへ手をつっこんで、はく手なんかどうでもいいというように、
のそのそみんなの間を歩きまわっていましたが、
じつはどうして、うれしさでいっぱいなのでした。

みんなはたばこをくわえてマッチをすったり、楽器をケースへ入れたりしました。

ホールはまだパチパチ手が鳴っています。

それどころではなく、いよいよ手がつけられないような音になりました。

大きな白いリボンをむねにつけて、司会者がはいってきました。

「アンコールをやっていますが、なにかみじかいものでも聞かせてくださいませんか。」

すると楽長がきっとなってこたえました。

「いけませんな。こういう大物のあとへなにを出したって、
こっちの気のすむようにはいくもんでないんです。」

「では楽長さん、出てちょっとあいさつしてください。」

「だめだ。おい、ゴーシュ君、なにか出てひいてやってくれ。」

「わたしがですか。」

ゴーシュはあっけにとられました。

「きみだ、きみだ。」

バイオリンの一ばんの人がいきなり顔をあげていいました。

「さあ出ていきたまえ。」

楽長がいいました。
 
 


みんなも、セロをむりにゴーシュに持たせて扉をあけると、
いきなり舞台へゴーシュをおし出してしまいました。

ゴーシュがそのあなのあいたセロをもって、
じつにこまってしまって舞台へ出ると、みんなはそらみろというように、
いっそうひどく手をたたきました。

わあとさけんだものもあるようでした。

「どこまで人をばかにするんだ。よしみていろ。『インドのとらがり』をひいてやるから。」

ゴーシュはすっかりおちついて舞台のまん中へ出ました。

それから、あのねこの来たときのように、
まるでおこったぞうのようないきおいでとらがりをひきました。

ところがちょうしゅうはしいんとなって、いっしょうけんめい聞いています。

ゴーシュはどんどんひきました。
ねこが切ながってぱちばち火花を出したところもすぎました。

扉へからだをなんべんもぶっつけたところもすぎました。

曲か終わると、ゴーシュはもうみんなのほうなどは見もせず、
ちょうどそのねこのようにすばやくセロをもって楽屋へにげこみました。

すると楽屋では楽長はじめなかまが、みんな火事にでもあったあとのように、
目をじっとしてひっそりとすわりこんでいます。

ゴーシュはやぶれかぶれだと思って、みんなの間をさっさと歩いていつて、
向こうの長いすへどっかりとからだをおろして足を組んですわりました。

すると、みんなが一ぺんに頭をこっちへ向けてゴーシュを見ましたが、
やはりまじめで、ベつにわらっているようでもありませんでした。

「今夜はへんなばんだなあ。」

ゴーシュは思いました。ところが楽長は立っていいました。

「ゴーシユ君、よかったぞお。あんな曲だけれども、
ここではみんなかなり本気になって間いてたぞ。




一週間か十日の間にずいぶんしあげたなあ。

十日前とくらべたら、まるで赤んぼうと兵隊だ。

やろうと思えばいつでもやれたんじゃないか、きみ。」

なかまもみんな立ってきて、
「よかったぜ。」とゴーシュにいいました。

「いや、からだがじょうぶだからこんなこともできるよ。

ふつうの人なら死んでしまうからな。」


楽長が向こうでいっていました。
 
 
そのばんおそく、ゴーシュはじぶんのうちへ帰ってきました。

そしてまた水をがぶがぶのみました。


それからまどをあけて、
いつかかっこうのとんでいった遠くの空をながめながら、

「ああかっこう。あのときはすまなかったなあ。

おれはおこったんじゃなかったんだ。」といいました。

 

 

 

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心理学の世界

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心理学の世界(複数分野)

 

【分類】

 

臨床心理学
 
心理学というと多くの人が臨床心理学を思い浮かべる人が多い。臨床心理学は、人の悩みや問題を抱えた人を援助する方法を考える学問です。心理学的検査及び診断や心理療法の領域を含んでいます。また、精神医学的な知識、自己理解も必要になります。ほかの心理学とも関係が深いのも特徴です。


具体的には、心理療法技法としては、精神分析学や分析心理学、クライアント中心療法、行動療法、遊戯療法、催眠療法・自律訓練法などさまざまです。検査方法も性格検査の質問紙法、ロールシャッハテストのような投影法、作業検査法などさまざま。臨床心理学は、主観が大きく作用するだけに、流派や考え方が異なります。

 


教育心理学
 
教育課程における心の働きを心理学の知識と方法によって理解しようとする学問です。人間の発達には学習が欠かせません。心理学でいうと学習とは、体験や観察などを経て知識や技術、態度、価値観、思考力などを身につけることであり、学校教育だけでなく、生涯にわたって行なわれるものをさします。


「発達」では発達段階の心理的特徴、発達の法則、遺伝と環境の関わり、教育が発達に及ぼす影響など。


「人格」では知能や性格などの個人差やその構造、発達・形成の過程、欲求耐性など。

「学習」では学習過程や関連する知識・思考・記憶の働きと発達など。

 

「測定・評価」では知能や性格特性の測定、学力の評価などを研究します。

 

 

発達心理学
 
発達心理学は人間の生涯の観察から発達の法則を発見しようとする学問です。

この分野は乳幼児心理学、児童心理学、青年心理学、老年心理学と、

人生の区切りで細分化されることがあります。

さらに知能の発達、人間関係の発達、感情の発達などに分けられることもあります。

障害児の発達臨床、保育実践に関することもこの分野に含まれます。

まさに生涯を通して成長、発達を続ける人間について考えていく学問です。
 

 

認知心理学
 
コンピュータ技術や情報工学の進展が、心理学にも大きく影響しました。

認知心理学は、認知を人間の情報処理過程とみなして進められる。

知覚、記憶、思考、言語など、大きく4つの人間の情報処理の仕組みについて

研究が進んでいます。

知覚研究では、感覚や形・空間・運動の知覚の問題を、

記憶研究では記憶のプロセスや忘却の問題を、思考・言語理解の研究では問題解決過程や

概念・推理・象徴・記号、知能の問題を扱います。


 

社会心理学
 
人は日常の暮らしで他人と互いに影響を与え合っています。

その対人相互の作用の観点から人の行動を科学的に究明します。

暴動などに見られるパニックの心理は社会心理学の1つです。

国際化、高齢化、情報化、環境問題などは日常の生活にも影響を与え、

人と人の相互関係も変容しています。

その中で起きる問題をどのように克服したらよりよくいきていけるのか、

というニーズに期待も高まっている。

 

 

犯罪心理学

 
犯罪行為をする場合の人間の心のあり方、働きについて研究する応用心理学の一分野です。心理学の中でも特殊な分野に入ります。なぜ罪を犯すのか、罪を犯した人の社会復帰などが研究対象です。人間の心に秘められた異常性、本性などを知ることで犯罪行為の予防、再犯の防止に役立てられる。

精神分析理解、社会病理的理解から犯罪者の人格に迫ったり、人格形成に関わる家庭の要因・学校不適要因・社会不適要因などの研究です。
 

 

産業心理学
 
産業心理学は、組織と人の関係(組織のあり方、人間関係、仕事の条件、採用・人事など)、消費と人の関係(売る側、買う側の心理的価値に基づく消費行動)、健康と人の関係(心と体の病の治療、ストレスを克服する力の育成)を学習する。現実に起きている事象を研究するだけでなく、解決に向けてどのように取り組むかというところまで研究します。
 

 

人格心理学
 
臨床心理学の基礎ともなる領域で、性格心理学とも呼ばれます。人格(パーソナリティ)とは各個人をその人独自のユニークな存在として基礎づけているものと考えます。パーソナリティのとらえ方は様々な立場があります。パーソナリティをいくつかの典型に分類する「類型論」、どんなときも一貫している行動傾向に視点を置く「特性論」、また自我の働きを中心にしている「力動論」、行動の状況依存を重視する「状況論」などがある。

性格とは何か?個性とはなにか?他者理解とは何か?など人格形成に注目します。
 

 

家族心理学
 
家族心理学は、家族療法を背景に問題の予防、コミュニケーション、問題解決、
 家族社会学的見方などを学習する。家族療法とは、家族全員とコミュニケーショ
 ンを取り問題の把握や原因の詳細を解明・解決する療法です。
 家族心理学の意義と目的は、夫婦関係、結婚と家族の形成、親子関係、子離れ、少子化をめぐる問題などさまざまです。
 

 

災害心理学
 
災害に対する人間の心理的な反応、災害と人間の行動など、災害と人間心理の関係を研究します。災害は不可抗力的な出来事や状況であり、突発的なものだけでなく、長く続くものもあります。このような状況の出来事の心理を研究することで、二次災害を予防したり、パニックの防止を研究します。
 日本は世界各国から見ても防災の先進国ですが、災害者に対する精神面のケアは遅れています。災害時のパニック、非難行動、流言飛語(デマ)、災害体験によるトラウマ(心的外傷)の研究と成果が期待されている。
 

 

青年心理学
 
人体の性的変化とともに激動の青年期が始まります。青年心理学の定義どおり青年の心理を研究する学問です。

多くの人が児童期は社会や親の価値観に従いましたが、青年期は何に価値を置くのか自問します。そして反抗、批判という過程を通って自分の価値観を自覚して自己実現するようになります。しかし自信があるわけではなく、不安も入り交じっているので、その複雑な心理を解明していく学問です。
 

 

知覚心理学
 
知覚の働きとは視覚、聴覚、触覚、味覚、臭覚の5感です。知覚心理学は外部からの情報を取り入れるプロセス、そのメカニズムの解明を目的とする学問です。明るさや色などどのように人は、ものが見えるのか?錯覚はどのようにして起こるのか?など医学や生理学や、計算幾何学なども必要になりますし、理解を深めていくためには人工知能、コンピュータの勉強も必要になってきます。人間の体と心のシステムの解明を研究する。
 

 

健康心理学
 
身体的な健康は、性格、価値観などの個人的な要因だけでなく、会社、学校、地域社会など集団からも影響を受けています。健康を心理学の視点から研究します。医学、看護学、保健学、体育学、栄養学などと密接な関係があります。研究の成果は、予防、治療、診断に採用され、人々の健康に直接関与します。
 

 

動物心理学
 
動物心理学には2つの柱があります。1つは、動物自体に視点を置く研究と、人間を考えるための手段として動物を研究する2つの分野に分かれます。もう1つは、動物の外顕的行動を分析する方向で、これは従来比較心理学と呼ばれていた領域です。もう1つが、生理学的、神経科学的な分野です。これらの4つの分野が動物心理学の領域です。 人間も動物として考え、人間と動物の共通する部分や異なる部分を研究します。
 

 

スポーツ心理学
 
スポーツ心理学は、スポーツをする人の技術を効果的に向上させ、能力を最大限に引き出す方法を研究する。指導者と選手の人間関係は心理的に大きく作用するからです。メンタルトレーニングなど、動機づけを高める方法、緊張状態をどのように高めたり、解いたりする方法、 心と体の生理学や改良改善の研究をします。


 

環境心理学
 
心の働きを仲立ちに環境と人間の関係、相互作用を体系的に探求するのがこの分野です。環境心理学は、人間と環境のよりよい関係の実現を目指して、意識と行動面から追及する。空間デザイン心理、パーソナルスペース、環境問題、環境犯罪心理学など心を取り巻く環境についての研究で成果を上げます。

 


カウンセリング心理学

対人援助技術であるカウンセリングの実践技法と理論体系、研究法(リサーチ法)を修得する為の学問分野であるが、知識習得の学術的な事柄だけでなくカウンセリング特有の『ラポール(相互的な信頼関係)に基づく人間関係』を体験的に学ぶことも重視される。

カウンセリング心理学とは、究極的には、『人間の行動・人格・感情』を生み出す複雑な心理メカニズムを理解することを目的とした研究実践分野である。


心理学は人間・動物の行動(認知・情動・思考)を予測できる一般法則を定立することを目的とするが、カウンセリング心理学は人間の対人関係や精神状態を規定する一般法則を応用して『問題行動・問題状況・性格の偏り・対人関係の葛藤・心理的な苦悩』を解決(緩和)することを目的としている。

カウンセリングとは、クライエントを全人的に援助して効果的に変容させるための心理面接であり、クライエントの利益(目的・成長・改善)に貢献するための共感的(専門的)な人間関係である。


カウンセリング心理学は、『人間とは何か?』という壮大で深遠な哲学的な疑問に実用的に応える学問であり、『人格論(性格論)・技法論(治療論)・病理論(異常心理学)』の3大領域から成り立っている。臨床心理学の3大領域は、『心理アセスメント(心理テスト)・異常心理学(精神病理学)・心理療法(技法論)』である。

カウンセリング心理学も臨床心理学も、最近ではエビデンス(科学的根拠)を重視するため、心理統計学に基づく統計リサーチの研究が多く行われている。

 

 

教育学分野におけるカウンセリングが専門領域として確立しているアメリカでは、カウンセリング・サイコロジスト(カウンセリング心理学者)といえばPh.D.(学術博士号)の博士号を持つ臨床心理学者を指し、カウンセラーといえば修士号を持つ臨床心理学者を指す。

 

日本では学位を基準としたカウンセラーの分類は存在しないが、修士号取得者を対象とした「臨床心理士」の民間資格がポピュラーな専門資格として認知されていて、カウンセラーというよりも心理臨床家としてのアイデンティティが強調されつつある。

日本においては、カウンセリングと心理療法は臨床心理学の研究範囲に包摂されているが、アメリカではカウンセリングはあくまで教育学の下位分類であり、心理療法(精神療法)は医学や心理学の下位分類となっている。つまり、この学問領域の分類は、カウンセリングは教育指導的な人間関係を主軸とした心理面接であり、心理療法は臨床的・治療的な専門技法を中心にした臨床面接であることを示唆しているのである。

 

教育学に分類されるカウンセリング心理学には、カウンセリングの理論と技法、カウンセリング・マインド、調査研究法、相談業務分類、異文化間カウンセリング、職業指導(産業心理学)、人格心理学などさまざまな分野が含まれている。その意味でカウンセリング心理学は、人文学領域における隣接諸分野を広範に包括する複合的な学問分野ということができる。

 

 

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※公認心理師(国家資格)☆

わが国初のカウンセラー国家資格の誕生☆

2015年9月9日の参議院本会議にて、

 「公認心理師」という国家資格を設ける法律が可決成立した。

わが国初のカウンセラーの国家資格化という話。

業界的には、重大ニュース。

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カウンセラー・心理職の国家資格化は、

20年以上前から議論を繰り返しつつ実現していなかった。

しかし、近年の労働者を巡るメンタルヘルス不全や、

自殺という社会問題を背景に、

ようやく待望の国家資格化を果たすことになった。

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公認心理師の資格は国家試験で認定し、

受験資格は法律で定める大学を卒業の後、

大学院の課程を終了した者や、

別に定める一定の実務経験を持つ者に与えられるという。

今まで国家資格の存在しなかったカウンセラー業界全体の信頼性の向上に

寄与するものと期待する。

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★国家資格化により民間資格はどうなるか?

国家資格化の目的は、

「公認心理師の資格を定めて、その業務の適正を図り、

もって国民の心の健康の保持増進に寄与する」

となっている。

資格取得については、従来の臨床心理士同様、

公認心理師になるにはハードルが高そう。。。

当面は既得権を侵さないという意味で、

既存の実務者への配慮はなされそうな気配だが・・・

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受験資格を得るスタンダードな進路は、

「大学卒+大学院修了」。

一定以上の知的能力と財力が必要であり、

社会人がキャリアチェンジとして選択するには

難しい面があるため、

既存の社会人受講生が大勢を占める

「産業カウンセラー」などは、 一定のニーズを保ちながら

併存することになるのかもしれない。

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メンター育成

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『メンター育成講座』


☆企業(メンタル面)で求められている存在 「メンター」 ^^☆

メンター育成のための講座があります。

 全3回コース、全6回コース、全10回コース など、

ご要望に応じて企業様への 「出張講座」 対応中 ☆

 

 

 

【メンター育成講座 全3回 カリキュラム】

 第1回 「大切な社員」 に寄り添う技術
・傾聴の基本:信頼関係の築き方 ・実習:傾聴体験

 第2回 カウンセリング技法1
・効果的な質問 ・実習:傾聴の実践

 第3回 カウンセリング技法2
・自己信頼を育てるアプローチ ・実習:傾聴の実践
・修了レポート

 

 

 

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【メンター育成講座 全6回 カリキュラム】

 第1回 「大切な社員」 に寄り添う技術
・傾聴の基本:信頼関係の築き方 ・実習:傾聴体験

 第2回 コミュニケーション
 ・ジョハリの窓 ・実習:傾聴の実践

 第3回 コミュニケーションを阻む「12の障害」
・コミュニケーションを阻止するもの ・実習:傾聴の実践

 第4回 カウンセリング技法1
・効果的な質問 ・実習:傾聴の実践

 第5回 カウンセリング技法2
・自己信頼を育てるアプローチ ・実習:傾聴の実践

 第6回 まとめ・実習
・まとめ ・実習:傾聴の実践
・修了レポート

  

 

 

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【メンター育成講座 全10回 カリキュラム】

 第1回 「大切な社員」 に寄り添う技術
・傾聴の基本:信頼関係の築き方 ・実習:傾聴体験

 第2回 交流分析1
・エゴグラムで自己理解 ・実習:傾聴の実践

 第3回 交流分析2
・交流パターンの理解 ・実習:傾聴の実践

 第4回 NLPコミュニケーション
 ・ジョハリの窓 ・NLP ・実習:傾聴の実践

 第5回 コミュニケーションを阻む「12の障害」
・12の障害 ・実習:傾聴の実践

 

 第6回 アサーション1
・自分も相手も大切にする自己表現 ・実習:傾聴の実践

 第7回 アサーション2
・いいえをスムーズにする自己表現 ・実習:傾聴の実践

 第8回 カウンセリング技法1
・効果的な質問 ・実習:傾聴の実践

 第9回 カウンセリング技法2
・自己信頼を育てるアプローチ ・実習:傾聴の実践

 第10回 「4つの幸せ」 総合実習 まとめ
 ・実習:傾聴の実践 ・修了レポート

 

 

 

 

●メンターについての基礎知識

 1、メンター制度とは

 メンター制度とは、会社や配属部署における上司とは別に
指導・相談役となる先輩社員が新入社員をサポートする制度のことをいいます。
メンターとはもともと助言者という意味であり、年齢や社歴の近い先輩社員が、
 新入社員の仕事における不安や悩みの解消、業務の指導・育成を担当します。

 新入社員は上司とは別の相談相手ができることで、
 必要なスキルや技術を身につけながら、
 会社に馴染むことができます。指導・育成にあたる先輩社員にとっても、
マネジメントの技術を身につけるための場であり、
 大手企業を中心に活用されています。

 

 2、メンター制度 mentor program について

職場における人材育成法の一つ。
 知識や経験の豊かな先輩社員(メンターmentor)と後輩社員(メンティーmentee)が、
 原則として1対1の関係を築き、後輩社員のキャリア形成上の課題や悩みについて、
 先輩社員がサポートする制度で、メンタープログラムともいう。
メンターは優れた指導者、助言者などを意味する英語である。

メンターはメンティーの直属の上司以外の人物であることが一般的で
二人は定期的に面談(メンタリング)を重ねながら、
メンティー自身が課題を解決し悩みを解消するための意思決定を行うようにする。
メンティーが次のメンターとなって支援する側にまわり、
 人のつながりを次々に形成していくことをメンタリングチェーンmentoring chainという。

 

メンタリングは、1980年代のアメリカにおいて今日のような制度になったとされる。
 日本では、新入社員に対する支援体制として同様の教育制度を実施することがあり、
 幹部候補の女性社員を育成する制度として導入する企業も増えている。

 厚生労働省では、
2012年度(平成24)にポジティブ・アクション展開事業の一環として、
 女性社員の活躍を推進するための
「メンター制度導入・ロールモデル普及マニュアル」を作成した。

 女性の管理職候補が経営感覚や判断力を養いながら、
 人間関係を構築していくための制度として、
 企業が導入することを後押ししている。(実施企業への補助金制度あり)

 


 

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