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健全な人間関係

★下記に挙げる各項目をご自身のさまざまな人間関係に照らして考えてみましょう。
  これらの要素は存在するでしょうか。
  ”健全な人間関係の要素”をチェックしてみると自分の人間関係でうまくいっているものとそうでないものがあるのがわかります。
  これらの要素のうち、どれかが欠けているとその関係に穴があいているような 感じがします。


【1】 許容・・・・・
*自分は防御の壁をどこまで下げられるか。 相手がこちらの感情に影響を与えてくるのをどこまで許せるか。

【2】 理解・・・・・
*自分は相手を理解しているか。相手の言動の意味を把握しているか。

【3】 共感・・・・・
*自分はどこまで相手と同じ気持ちになれるか。

【4】 同情・・・・・
*自分は相手が心配している問題について純粋に心配することができるか。

【5】 尊敬・・・・・
*自分は相手を価値ある存在として扱っているか。

【6】 信頼・・・・・
*自分が誰にでも打ち明けるわけにはいかない事柄に相手がどこまで接近してくるのを許せるか。

【7】 受容・・・・・
*自分は自分のままで良いか。相手は相手のままで良いか。

【8】 誠実・・・・・
*この関係は事実の上に成り立っているか。何らかの下心はないか。

【9】 意志の疎通・・・・・
*自分達はお互いにとって重要な事柄を率直に話し合うことができるか。
お互いを理解し、関係を前進させて行くためのコミュニケーションの仕方を知っているか。

【10】 一致・・・・・
*自分と相手はどの程度まで好き嫌いが一致しているか。
二人の感じ方や信条に違いがあった場合それはどの程度問題になるか。

【11】 個の確立・・・・・
*自分は相手に尽くしながらもどこまで自分自身を維持できるか。

【12】 配慮・・・・・
*自分は自分の欲求だけでなく相手の欲求も心に留めているか。


 

参考文献:「アダルト・チルドレン」J・G・ウォイティッツ/著 金剛出版

 

*以上は健全な人間関係に欠かせない要素のまとめ。
コミュニケーションにおいて、「自分は相手を、相手は自分を現実的にみているか。自分はありのままの相手を見ることができるか。相手はありのままの自分を見ることができるか」という点は、何よりも重要。

人間関係の性質のいかんに関わらず、 ”自分の現実を見せられるか、相手の現実を見られるか”ということが人間関係の健全さを決める鍵なのである。




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