トッププロフィールNEWSBLOGお客様の声会社概要お問合せ・お申込み
自動思考

出来事に対し瞬間的に浮かび上がる考えやイメージを『自動思考』といいますが、普段は意識されることなくすぐに忘れられてしまうもので、ストレスに大きく影響を与えるものがあります。


【例えば・・・】

怒られた時、『この程度で済んで良かった』と思うか『怒られる自分はダメな人間だ』と思うか、というようなことです。この思考は、持って生まれた性格によるものではありません。
過去の体験の積み重ねによって自分自身が日々選択してきた「くせ・習慣」のひとつで意識することにより、その「受け取り方」の「くせ・習慣」を修正することが可能ですそれにはまず、自覚、認識すること。そこから修正に向かうための第一歩が始まります


●自分の「受け取り方」は、いつどのような事がきっかけで完成された?
そんなことに気づきながら徐々に自分自身の思考のくせ・習慣(自動思考)を自覚し改善していくことができます。「自動思考」はその人の過去の体験からつくられたものです。正確にいえば瞬間的に湧きあがる自動思考の背景には過去の体験の積み重ねによって形成された何らかの前提(スキーマ)があるということです。

●幼少時期に親(又は養育者)からの拒否を受け続けると「自分は人から愛されることはない」といったスキーマが形成されそのスキーマを背景とし「誰とも仲良くなれない」「誰からも愛されない」といった自動思考を繰り返すことになります。

●過去の苦痛で不快な体験や精神的な破綻を繰り返さないように「防衛機制」を働かせ処理した結果、否定的なスキーマが形成され、その延長に「歪みをもった自動思考」が出現するということになるのです。
ちょっと難しいかもしれませんが、徐々に自分に合ったペースで理解していくと自分自身の「自動思考」に気づくようになります。

☆「気づき」(認知)を促し、改善(行動療法)するためのサポートが「カウンセリング」だと私は考えています。
仙台心理カウンセリングで開講する、心理学講座「交流分析」は、理論を使って理解しながら、自分のパターン(自動思考)に気づき、改善していくカリキュラムが含まれております。

 

※参考文献:「図説 現代心理学入門」2007年 金城辰夫(監修) 培風館
※参考文献:「認知療法・認知行動療法カウンセリング初級ワークショップ」
  CBTカウンセリング(単行本)2520円  伊藤 絵美/著 星和書店

*「自動思考」「認知のゆがみ」などを改善する方法が記載されている著書が数多く出版されています。ぜひご参考にしてください。



=============================================
カウンセリング知識TOP
防衛機制
無意識
自動思考
機能不全家族
共依存
アダルトチルドレン
健全な人間像
健全な人間関係
コミュニケーション度(赤ずきん)
あなたの積極度(ピーターパン)
お姫様でわかるあなたのタイプ